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土曜日, 9月 19, 2009

Atelier



今回帰ったときに立ち寄ってきた同級生たちのアトリエです。英語的にはスタジオですね。

まさにこんな感じのところに私も随分大分長いこといたのに、今ではなんてとこだここは!なんて気がしないでもない。よく考えたら部屋をいつもきれいにキープできない今の私の素性がここにあるわけです。営業をやめた味噌の工場を数人で貸りてるんですが、もうこんなふうになったら他の場所への移動はまず無理ですなあ。探すのも大変でしょうし。

まだ若い子達もいるので、食べ物と酒を大量に買い込んでお邪魔したんですが、あっという間に、、、でもないですが、きれいにかたずけてくれました。

こういうところで、全く内的な表現を模索しながら頑張って生活してる彼らを羨ましくも思えるし、もっと世の中との接触増やしたほうが良いのになんてことも思ったり。

でも、そんなことは余計なおせっかいですね、間違いなく。
彼らは彼らのリアリティーの中でしか生きてゆけないし、そうすることが望みなんですから。

生きてるリアリティー
幾つになってもそういうことを考えて生きていたいものです。
知ってますよ、もちろん。考えるだけじゃだめって。

世の中、破綻のない挑戦で満足を得るのはなかなか難しいなあ。
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