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金曜日, 2月 01, 2008

Hardly waiting for ...

-Japan- (FUJICA STX-2 * EBC-FUJINON 16/2.8 * FUJI PROVIA 100)

二の月、東京で梅が見れるのはもう少し先のことですが、ここのところ毎日とっても寒いようなので去年の写真を使って日本の皆さんに”待ち遠しい”春の到来を大衆的な雰囲気でお届けしようかと。

南 国生まれで南国育ちの私(奄美群島の喜界島っていう離島)ですが、冬が苦手かというとさにあらず。学生の頃は真冬でも殆ど毎日バイクで出かける元気な風 の子でしたし、この歳でも日本の冬は気持ち良いと感じます。ぶるぶる寒い上にやたら強い紫外線を浴びせかけられる真冬の晴天は乾燥した肌をヒリヒリさせ瞼 まで痛くなりますが、あの張りつめた感じがまたよろしいのですよ。

去年の寒くなり始めた頃に仕事の帰りに立ち寄った中洲。寒さで小震えし ながら入った屋台で見知らぬ人とワイワイ飲むお湯割りはたまりません。社内での 宴会後に気の合った仲間だけで抜けてきたのか、やたら大声で騒ぐ男たち。始めてのお客にも気軽に世間話をしてくる店のおっちゃんおばちゃん。そして、そう いう場所で何故かよく見かけるちょっと年齢差のあるびみょ〜な雰囲気を醸し出す二人。

そういう場所ってのはそういう場所での楽しみ方とかしきたりみたいのを知っている人たちが居るから成り立つんであって、異国の地でそんなのあり得ないなあとは判っていても、、、

そんな飲み屋ここにも無いかなあって思ってしまうんですよねえ〜。

しゃ〜ない。自分でやるか! って、それじゃあ自分が飲めねえよおおお。

とまれ日本の皆様、インフルエンザや毒餃子など間違って召されげろげろにならぬ様、身辺気配り下され。
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