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木曜日, 2月 21, 2008

Free

-Hong Kong- (EOS D30 * YASHICA ML 28/2.8)

香港に一泊仕事で行ったときの写真です。一緒に写ってる彼女の旦那さんが撮ってくれましたが意図的としか思えない程のピント外し。まあ、だから掲載したんですけど。

現地のスタッフとバーで飲んでるとハイってる彼女が近づいて来て連呼するんです、「One year free cancer! One year free cancer!!」って。長年海外にいるにも拘らずいまだにまともな英語力が身に付いていない私の語学力では即対応もできませんでしたし、Cancerの 単語が入っていると笑って受け答えるのが良いのかどうかも判断できず、只ただフンフンって聞いてるしかなかった訳です。まあ、後でよく考えると、「もう1 年再発してないのっ!」っていう喜びのノリだったのだろうと。そこで「そうなんだ!じゃあ残念だけどもう癌とは一生おさらばだねっ!」くらいの気の利いた 返事もできないダサさ。もっとちゃんと英語できなきゃだめだな〜なんて後悔しきりの先に立たずですよ。

毎回毎回、検査結果を聞くまでの間の不安を考えればその経験がなくともあんな風にはしゃぎたくなる気持ちは理解できます。言い尽くされた言葉ですが、改めて「健康第一」ですなあ。特にスペアパーツとの交換がきかない病気には皆さん気をつけましょうね。
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火曜日, 2月 19, 2008

Preference

-Malaysia- (CANON EOS D30 * EF 50/1.8 II)

私は猫が好き、犬が好きという好みそのものが飼い主の性格をも表すという考え方はいき過ぎかも知れない。でも、ある傾向はあるような気がするのだが如何な ものでしょう。端的に言ってみるなら、支配されることを嫌う猫とその飼い主、支配されることが好きな犬とその飼い主、、、ってとこかな。

本来私の家族は完璧な犬好き家系です。物心ついた時には犬がいて、その犬が死ぬ度に新しい犬が家族に加わってきましたし、母が数年前に愛犬を亡くした後、 「もう生き物(犬)を飼うのはやめよう」と言っていたのが数ヶ月後にはパピーが家にいたりと。実際私もずっと犬は大好きなんですが、いろんな経緯からこの 猫を数年前から飼いだして猫に対する考え方が変わりましたね。とは、犬に対するそれも自分の考え方自体も変わったということですが。

ここで猫派、犬派がどんなかを論じるのは骨が折れるし、長くなるだろうし、反論に反論を重ねるのもきりが無いのでやめときますが、、、(まさしく猫派の傾 向か?)、どちらも飼い主にとっては大好きな生き物、生き物にとっては大好きな飼い主(の筈)な訳で、共に仲良く暮らせることが幸せなこと。で、良いです よね。

只、猫や犬とのスタンスの取り方は、人とのそれと似てる、と思います。相手とどれくらいの間隔を保ち、どんな風に付き合い、そしてどう続けるか、というこ となんじゃないかなあ。溺愛したい、されたいっていう願望がどういうかたちで出てくるかは人それぞれ、猫犬もそれぞれですもんね。

*文中、常に猫が先にくることに憤慨された方には、なにげにお詫び申し上げます。
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水曜日, 2月 06, 2008

Pray

-Japan- (FUJICA ST605-II * EBC-FUJINON 35/1.9 * FUJI PROVIA 100)

神仏を信じ、祈る気持ちとその為の習慣を小さな時から教えられ守り続けた人とそうでない人とでは、その人の人生や生活にどれくらい幸せの差が出るのでしょうか?

”困った時の神頼み”とは、昔の人は旨く言ったものだとつくづく感心します。

普段お祈りの一つもしない人が身内や親しい人に災いが降り掛かりそうになると、あたかもいつもお祈りしてるマイ神様がいるかの如く”神頼み”を始めるのですから。勿論かくいう私はその筆頭。

またもムリムリに使った今回の写真はお稲荷さんですから、これは災いというより寧ろ豊作祈願系統の神様であり、冒頭から話題を若干外しておりますことはご勘弁。しかし神頼みには変わりなしということでこれまたご容赦。

歳を重ねる毎に神仏にすり寄ってゆくなど失礼千万とは思えど、そのような環境にいなかった人(私)が若かりし時にそのような気持ちが湧く訳も無く。いやは や何とヒト(ワタシ)のわがままなことかと思うことしきりです。いや、すり寄ってったりなんかしてないんですよ、まだ。只、ゴルフしてて膝がパキパキ鳴 り、グリーン上でライン読むのに腰を低くするのがちょいとばかし苦になりだしたりすると、将来的にそうなる可能性は十分ありだなあ、、、と。

本日のNHKニュースに依れば、身近に心中を打ち明けられる人がいる人といない人とでは死亡率があきらかに違うとか。。。神頼みも良いけど、元気なうちは仲良しとなるべく楽しい時間を沢山たくさん過ごすのが得策、と、つくづく思うのでありますよ。

それに、、、

慈悲深い神様ならこんなわたしの土壇場のお願いでもきっと聞いてくれますよねっ。

、、、、、ねっ!?
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日曜日, 2月 03, 2008

Cooking

-Malaysia- (EOS D30 * CANON EF 50/1.8 II)

本日夜の献立です。中身はさぬきうどんですが、これにサラダをつけて食後に紅茶(日本茶切らしてまして、、、)。ん〜〜〜旨いっ。

暫 く自炊をさぼっていたのですが、最近また始めました、毎日じゃあないですけど。一人ですから買う食材の種類と量が限られますし、なるべく日持ちするもの を買うことになります。野菜の定番はキャベツ。生でも煮ても炒めても美味しいですから。それにあと2〜3種類くらいの野菜を使いますが、ローカルの紫タマ ネギは外せません。肉で好きなのが豚肉。ベーコンが特に好きかなあ。それとシャウエッセンソーセージ。後は米にパスタにパン、そして卵。これだけあれば朝 食を含めそこそこの種類の食事が作れますよね。

以前はカレーの作り置きとかしてたんですが、あれって解凍して食べるとあんま美味しくないじゃないですか。具がどろどろになっちゃうし、風味無くなるし。最近は一食分づつつくります。小鍋ひとつで簡単につくれるしね。

カ レーといえば、ここにはカレー味の料理が沢山ありますしそれなりに美味しいですが、日本風味のカレー味の料理(カレーライス以外)にはやっぱり日本のカ レー粉です。日本製の調味料売り場に置いてある例の小さな缶に入ってるアレ。カレーうどんやカレーチャーハンには絶対ですね。というか、そもそも世界中に いる日本人は自宅で使う調味料は さ、し、 意外は日本のものでないと無理ですよね。

メタボが気になるこの頃、油が悪くて多い、塩分強 い、生野菜食べれない、と三拍子揃ったローカル食事はなるべく控えようかななどと柄にも無いことを思い始 めたりしてますが、まあお付き合いもいろいろある訳で。なるべく ってくらいでやってます。大体朝晩は自炊できても昼弁当までつくるのはちょっと無理。

気にしてれば体の油は落ちてゆくのだっ!
”いつまでもデブと思うなよっ!” と、思いっきりパクってみます。





「それよりもっと運動したら?」

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金曜日, 2月 01, 2008

Hardly waiting for ...

-Japan- (FUJICA STX-2 * EBC-FUJINON 16/2.8 * FUJI PROVIA 100)

二の月、東京で梅が見れるのはもう少し先のことですが、ここのところ毎日とっても寒いようなので去年の写真を使って日本の皆さんに”待ち遠しい”春の到来を大衆的な雰囲気でお届けしようかと。

南 国生まれで南国育ちの私(奄美群島の喜界島っていう離島)ですが、冬が苦手かというとさにあらず。学生の頃は真冬でも殆ど毎日バイクで出かける元気な風 の子でしたし、この歳でも日本の冬は気持ち良いと感じます。ぶるぶる寒い上にやたら強い紫外線を浴びせかけられる真冬の晴天は乾燥した肌をヒリヒリさせ瞼 まで痛くなりますが、あの張りつめた感じがまたよろしいのですよ。

去年の寒くなり始めた頃に仕事の帰りに立ち寄った中洲。寒さで小震えし ながら入った屋台で見知らぬ人とワイワイ飲むお湯割りはたまりません。社内での 宴会後に気の合った仲間だけで抜けてきたのか、やたら大声で騒ぐ男たち。始めてのお客にも気軽に世間話をしてくる店のおっちゃんおばちゃん。そして、そう いう場所で何故かよく見かけるちょっと年齢差のあるびみょ〜な雰囲気を醸し出す二人。

そういう場所ってのはそういう場所での楽しみ方とかしきたりみたいのを知っている人たちが居るから成り立つんであって、異国の地でそんなのあり得ないなあとは判っていても、、、

そんな飲み屋ここにも無いかなあって思ってしまうんですよねえ〜。

しゃ〜ない。自分でやるか! って、それじゃあ自分が飲めねえよおおお。

とまれ日本の皆様、インフルエンザや毒餃子など間違って召されげろげろにならぬ様、身辺気配り下され。
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